猫

タマ子
ねぇ、せんせぇー。
猫ひげ先生
んー?なんじゃい?
タマ子

私が出かける時とか、夜寝る時なんですけど、エアコンってつけておいたほうがいいんですか?っていうより、そもそも猫にとっての適温って何度くらいなんですか?

猫にとっての適温

せぶ
んにゃ…。(あったかいほうが好きじゃ…。)
ナナ
ゴロゴロ…。(コタツがあればどうでもいいわ〜…。)
猫ひげ先生

まず猫にとっての適温じゃがの、これは人間と大差ないんじゃ。人間にとって心地良い気温(室温)は猫にとっても心地良いと思って間違いないぞ。もちろん個体差はあるがの、だいたい22〜23度ってとこじゃろの。まぁ人間も暑がりなヤツも寒がりなヤツもおるじゃろ?猫もそれと一緒じゃ。エアコンも22〜23度を基準にして、暑そうなら下げてやりゃええし寒そうなら上げてやりゃええ。

タマ子
そうなんですね!もっとしっかり寒がりなのかと思ってました!

温度そのものより温度差に注意

猫ひげ先生

まぁ猫の場合は日差しの当たる場所を見つけたり、毛布にくるまったり、自分で暖を取るのがうまいからの、そんなに心配はいらんっちゃいらんのだが「温度差」だけは気をつけた方がええ。特に子猫や老猫はの。

タマ子
温度差?
猫ひげ先生

うんむ。1日の中での温度差が10℃以上になると体調をこわしやすくなるぞい。エアコンは入れたり消したりせんと、弱ぁ〜…く一定温度で入れ続けるのがええ。そのほうが電気代も安いしの。

人間も気温の変化が激しい季節は体調を崩したりするじゃろ?猫も同じじゃ。

タマ子
確かに季節の変わり目って体調崩しますもんね。猫も一緒なんだ…。

 

猫ひげ先生

真冬は暖房を入れている日中と、暖房を消して人が寝た後の温度差が10℃を越えることは少なくないからの。人が寝た後の温度管理も充分に気を配ってやる必要があるんじゃ。
室内の寝床じゃったら毛布やフリースなどを増やしてあげるだけでもかなり暖かくなるぞい。

タマ子
わかりました!

湿度も要注意

猫ひげ先生

あとの、湿度にも注意が必要じゃ。猫も人間と同じように、空気が乾燥すると呼吸器の粘膜がダメージを受けての、ウイルスに感染しやすくなるんじゃな。猫が身体を痒がる場合は室内が乾燥しておるサインじゃ。そんなときは室内をちゃんと湿らせての。湿度50〜60%が良いとされておるぞ。

出来れば加湿器が好ましいが無ければ濡れタオルを引っかけておくだけでもかなりの効果があるぞい。渇いたらまた濡らしての。湿度が高いとウイルスは水蒸気とくっついて空気中を漂っていられなくなっての、床に落ちて時間と共に壊れてまうんじゃ。

タマ子
湿度はぜんぜん考えてなかったです!さっそく濡れタオルやってみます!
猫ひげ先生
うんむ。簡単なことじゃが大切なことじゃ。気をつけてやらんとの。
タマ子
はい!
せぶ
そろそろメシか?
ナナ
イワシが食べたいわ〜…。