猫

せぶ
ふみふみ…
ナナ
ふみふみ…
タマ子
どうしたの?ふたりとも。同時はめずらしいわね…。
せぶ
ふみふみ…。ふみ…
ナナ
ふみ…ふみ…
タマ子
むふふ〜…。かわいいなぁ…。
ねぇ先生。猫の「ふみふみ」って甘えてるんでしたっけ?眠いんでしたっけ?
猫ひげ先生
ぐひひ…。「ふみふみ」本当には可愛ぇのぅ…。この「ふみふみ」は幼い頃の名残っちゅーか、産まれたときから猫に備わっとるもんなんじゃな。

私は「ふみふみ」されるのが大好きです

普段はごはん時くらいしか近寄ってこない子の突然の「ふみふみ」…。萌えます。はい。

コタツで寛いでいたら、中から「ふみふみ」…。

春の日、お布団で寝ていると上に乗ってきて「ふみふみ」…。

最高です。

いつも「ふみふみ」してほしい…。

幸せを運ぶこの「ふみふみ」。いったいどんな意味があって、猫ちゃんはどんな気持ちなんでしょうか。

前足を右、左、と交互に動かし、お布団や毛布など柔らかいものに「ふみふみ」しますよね。多頭飼いのお家では相方のお腹や背中に「ふみふみ」することもあります。(猫同士だけではなく違う動物にすることもあるんです。お友達のお宅ではゴールデンレトリーバーに「ふみふみ」する子猫ちゃんがいます。)

「ふみふみ」の理由は産まれたての子猫時代にまで遡ります。

産まれたばかりの子猫ちゃんは前足を使って母猫ちゃんのおっぱいを「ふみふみ」してお乳を一生懸命飲みます。「ふみふみ」することで乳腺を刺激し、お乳の出をよくしているんですね。子猫ちゃんは元々そのことを知っているんです。

母猫ちゃんのもとを離れてからも「ふみふみ」するのはその頃の名残なんですね。

飼い猫ちゃんが「ふみふみ」するのは決まって柔らかいふかふかしたものばかりです。幼い頃の記憶をたどり、私たちと母猫ちゃんを重ね合わせてるのかもしれませんね。

「ふみふみ」には淋しいという感情もある。と思ってます。

たまに「ふみふみ」をしない子もいますが、「ふみふみ」をしない猫ちゃんっていうのは「自立型」の猫ちゃんなのだそうですよ。生後のお乳をもらう時期をしっかりと母猫ちゃんと過ごし、ちゃんと親離れした猫ちゃんなんですね。

逆に「ふみふみ」をする猫ちゃんは、母猫ちゃんからお乳をもらっていた期間が短く、どうしてもクセが抜け切らなかった名残なんですね。

「ふみふみ」をするときの猫ちゃんの感情っていうのは、一般的には「甘え」だったり「安心」だったりと飼い主に心を許してる行動だと認知されています。

でもその裏には幼くして母猫ちゃんとバイバイしちゃった「淋しさ」っていう感情があるように思っちゃいます。

猫ちゃんが「ふみふみ」してきたらいつも以上に優しくしてあげてくださいね。淋しいのかもしれませんよ。

猫の「ふみふみ」 まとめ

タマ子

今日は猫ちゃんの「ふみふみ」に関して解説させていただきました。「ふみふみ」って本当に可愛い仕草ですよね。

あるときウチの子たちに「ふみふみ返し」をしてみたことがあるんですけど、それはやっぱり嫌みたいです。笑

今日も「ふみふみ」してくれないかなー。

ではまた^^

せぶ
…。
ナナ
…。